オンラインで
集客・商品販売したい
あなたへ


≫もりかずまのプロフィール
今回は店舗せどりのおすすめツールのAmazonsellerアプリを解説します。
店舗せどりでは絶対に必要になるアプリですから是非押さえておきましょう!
Amazonsellerアプリとは?
AmazonsellerアプリはAmazonの公式アプリです。
・iPhone用ダウンロード → https://apps.apple.com/jp/app/amazon-seller/id794141485
・android用ダウンロード → https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.sellermobile.android&hl=ja
このアプリはパソコンでアクセスするアマゾンセラーセントラルをスマホから見る事が出来るアプリです。
アマゾンセラーセントラルは本来スマホに対応していないので、かなり見辛い仕様になっています。
そこで、このAmazonsellerアプリを使う事で、簡易的ではありますが、スマホからもセラーセントラルにアクセスする事が出来るのです。
Amazonsellerアプリの機能
では、実際にAmazonsellerアプリで出来る機能を見て行きましょう。
ここではAmazonsellerアプリの中でも、スマホで使用するときに特に役立つ機能について解説していきます。
本日の売上の確認
Amazonsellerアプリから本日の売上を見る事が出来ます。
アプリのホーム画面を開くとこんな感じの画面になります。
↓※下記画像はサンプルです。セラーの販売先登録が日本であれば日本円(JPY)での表記に変わります。
①が本日の売上です。
②が本日の売上個数です。
この様に、本日の売上と個数が一目で分かる仕様になっています。
お客様からのメッセージ管理
お客様からメッセージが来たら③に表示されます。
メッセージは原則として24時間以内に返信する必要がありますので、返信をPCからするとしても、スマホのアプリから確認出来るのはとても重宝しますね。
バーコードの読み取り(仕入れ判断)
Amazonsellerアプリでは④手動でJANコード(13桁のバーコードにある数字)を打ち込んだり、⑤カメラでバーコードの読み取る事で、仕入れ判断をする事が出来ます。
Amazonsellerアプリで商品を検索した際に表示される内容は
- 対象商品の現在のAmazon価格
- 見込み利益
- Amazon手数料
- 商品のランキング
- Amazon本体がライバルに居るか
- コンディション別に出品が可能か
となります。
↓一例としてNintendo Switchを検索してみます。
例)この商品の場合は、TVゲームのカテゴリーでランキングは25位の商品だという事。現在新品でライバルセラーが44500円で出品しており、手数料は4027円必要で、純利益として40473円の収入になるという事。またライバルとしてAmazon本体が居ない事や、自身のアカウントにて新品コンディションで出品が可能だという事も分かります。
要するに別にせどりすとプレミアムやアマコードプロなどの有料のリサーチツールを用意せずともAmazonsellerアプリだけでその場で利益計算をする事も可能です。
私も月商100万程の頃はせどりすとプレミアムなどのリサーチ効率化ツールは使用せずに、Amazonsellerアプリとモノレート(※現在なら代替えツールとして有料keepaは必要です。)でリサーチをしていました。
現在はより効率を考えてせどりすとプレミアムを使用しています(※効率が段違いです)が、初心者で利益がそれほど取れていないのであれば、まずはAmazonsellerアプリを使用した仕入れを行っても良いでしょう。
Amazonsellerアプリを使って手数料を確認する方法は、下記関連記事内のFBA料金シュミレーターをスマホで見る方法で詳しく解説しています。
是非、合わせてご覧ください。
関連記事≫FBA料金シュミレーターの使い方、代わりの拡張機能やスマホでの見方も解説!
カメラ機能(商品画像)での商品検索機能
これはカメラでバーコードを読み取るのではなく、商品の全体をカメラで捉える事で、その商品を検索してくれる機能になります。
- バーコードが無い商品
- バーコードが隠れて読み取れない商品
これらの場合に役に立ちます。
特にフィギュアなどでは商品自体にバーコードが無いものも多いため、非常にありがたい機能です。
商品の出品
Amazonsellerアプリから商品の出品も可能です。
せどりすとプレミアム×プライスターを使用すると、より効率的ではありますが、出品だけであればAmazonsellerアプリからでも可能です。
私自身は細かい設定をしたい為、Amazonsellerアプリから出品する事はほぼありませんが、機能としては使用することは可能です。
自分のアカウントで出品出来ない商品の確認
仕入れようとしても出品制限により自身のアカウントでは販売出来ない商品も存在します。
Amazonsellerアプリでは店舗でリサーチしている時に自分のアカウントで出品出来るのかを確認する事が出来ます。
この項目は私がAmazonsellerアプリで最も重宝している機能です。
この機能があるおかげで、安心して仕入れ判断をする事が出来ます。
自身のアカウントで販売出来ない商品は以下の⑥もしくは⑦の様に表示されます。
メーカー又は卸業者からの請求書により出品制限が許可される商品もありますので、制限されている商品を今後扱いたい場合は卸業者仕入れを検討してみてください。
FBA納品不可商品の確認
AmazonsellerアプリではFBA倉庫に納品不可の商品を確認する事も出来ます。
FBA納品不可の商品は上画像の⑧の様に表示されます。
FBA納品不可の商品は自己発送をする必要がある為、仕入れ時は注意して下さいね。
最後に
いかがでしたか?
今回はAmazonsellerアプリで特に役立つ機能についてお話しました。
Amazonsellerアプリは、私が店舗せどりをする際には無くてはならないツールの一つですね。
特に初めて仕入れをする商品については必ずこのアプリで取り扱える商品かを確認する必要があります。
Amazonsellerアプリを上手く活用して、あなたのビジネスを進めて行きましょう!

⇒続きは無料のライフリハサロンへ!
オンラインで
集客・商品販売したい
あなたへ
