コミュニケーションが苦手なあなたに伝えたい、行動に影響を与える7つの心の法則

コミュニケーションが苦手なあなたに伝えたい、行動に影響を与える7つの心の法則

  • 2019年3月19日
  • 2019年3月19日
  • 健康/心
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こんにちは、森の熊♂です。

今回からコミュニケーションが苦手、ツライと思っている「あなた」に向けて「心理」のお話をしていこうと思います。

私のプロフィールを見ていただいた方であれば、分かっているかもしれませんが、私は人と関わりたくない時期がありました。ですが、今となってはむしろコミュニケーションは得意分野です。どなたとお話する時も不安に思うことはありません。

そういった体験を踏まえ、「気合い」や「根性」ではなく、誰かとコミュニケーションをとる時に、あなたが必要以上に苦手に感じなくて済む様に、会話の中でのちょっとしたポイントや、知識をお伝えしていこうと思います。

第1回目は「コミュニケーションが苦手なあなたに伝えたい、行動に影響を与える7つの心の法則」です。

では、見ていきましょう。

人間が行動に移す法則「行動原理」

初めに知っておいて欲しいのは、人間が行動に移すのには「行動原理」という法則があり事です。人は無意識にその法則にのっとって行動を起こしてしまうのです。

相手の行動を理解し、円滑にコミュニケーションを取ろうと思った場合はこの「行動原理」を理解することがとても重要になりますので、この説明からしていこうと思います。

まず、人間が行動するかどうかを決める時というのは大原則として、「その行動が気持ちいいものなのか、不快なものなのか」という感覚的な事で決定されるということです。

例えば暑い日はクーラーのきいた快適な部屋で、冷たい飲み物が飲みたくなりますし、寒い日は暖房のきいた部屋でこたつでぬくぬくと過ごしたくなります。

人と過ごす時も、緊張する人と過ごすよりも、一緒にいて心地いい人と過ごしたくなりますし、お風呂上りにビール飲んじゃダメって言われていてもついつい「プシュ」っと開けてしまったりしますよね?

このように「気持ちいい、心地よい」と感じる行動を当然取ろうとし、「不快や痛み」というものはできるだけ回避しようとします。

これは、どのような場面でも見られることがあり、この原則を無視して人間の行動を理解することはできないでしょう。

しかし、人間の脳には「大脳皮質」という「理性」をつかさどる部分が発達している為、単純に「好き・嫌い」だけですべての行動をとっているわけではありません。

欲求としては「朝はなるだけ寝ていたい」でも「理性」によって「眠いけど仕事に行くために朝早起きして支度をする」わけです。

「好き・嫌い」だけで判断するわけではなく、「理性」も複雑に絡み合ってくる事を忘れてはいけません。

人は自分が「得」になる行動を選択する

これは説明するまでもないかもしれませんが、人は自分にとって「得」になる事があれば、最大限その得を得ようとします。

お金はなるだけたくさん手に入れたいですし、彼氏・彼女は美何美女が良い。魅力がある友人や知り合いはたくさん増やしたい。その様な欲求です。

もちろん「人の為」に何かしたいと考えている方も多くいらっしゃると思いますが、それもまた社会の中で必要とされる人の理想像に近づきたいといった「社会的な規範」から影響を受けた結果なのです。

 

逆に、自分の受ける損失は最小限にとどめたいと思う欲求があります。

人に悪口を言われて喜ぶ人は基本的にはいないでしょうし、昨日買った商品が今日になって安売りされているのを見ると不満が募るわけです。

こういうものを心理学の世界で「利得最大の原則」といいます。

この原理は人間の行動全体にかかわってくる欲求であり、人の行動を理解する上で重要な原理となります。

 

人は自分だけが得をしすぎると不快に感じる

これは、例えばAさんがBさんに一方的にいろいろなプレゼントをあげるとします。そうしたことを繰り返していくとBさんはAさんのくれるプレゼントに罪悪感を感じるようになりますよ。という話です。

これは人間は誰かに何かを与えられた場合は、自分もその人にお返しをしなければいけないという気持ち「返報性の原理」が生まれ、それが困難なほど多く得をしてしまう場合には罪悪感などの心苦しさなどの「心理的負債」を感じてしまうというものです。

これは基本的には恋愛の場においても、ビジネスの場においても、人と人の関係ではどんな場面でも起こりうる感情と言われています。

 

人は自分に似た相手に好感を持つ

人間は自分と同じような価値観を持っている人や、同じ趣味の人、話が合う人など、自分と似たところがある人に対して好意的になり、安心感を得る心理があります。

こういった原則を「類似性の原則」といいます。

自分と似た人に好意的な印象を持つ理由は自分の意見と相手の意見が同じであることで、「自分を肯定されている」ように感じるからなのです。

価値観が違う人と話をすると、自分の意見を否定される場合が多くなり、不快に思う可能性が高まることを無意識に嫌います。

また、相手の気持ちがわかりやすいため、気を遣う必要が少なくなり、気楽に相手とコミュニケーションをとることができるようになります。

 

人は大多数がやっている事が正しいと感じる

スーパーなどで、さっきまでレジがガラガラだったのに、人が並びだすと一斉に列が出来てしまう経験は無いでしょうか?

また、ランチの店を探してふらっと街中を歩いている時に、行列の出来ているラーメン屋さんを見ると、食べた事が無くても「人が並んでいるから価値があるだろう」と考え、ふらふらと自分も並んでしまう事もありませんか?ちなみに私は良くあります^^;

人は「大多数の人がやっている事は正しい」と思ってしまう原理があります。これを心理学では「社会的証明の原理」といいます。

「社会的証明の原理」というのは物事の「正しさ」を判断する基準となっているもので、「普通〇〇でしょう」などという場合など、本当は基準があいまいなものを自分の中でこれが正しいんだと考え、意思を決定する時に働く心理になります。

 

人は権威のある人に強い影響を受ける

上記に「人は他人から多くの影響を受ける」といった内容をお話ししましたが、その中でも影響を受けやすい人物というのが存在します。

それは「社会的に権威のある人」です。

実際に社会的に地位が高い人はもちろんですが、それを象徴するようなものを身に着けている(例えば高いスーツや時計、高級車など)場合など、少しでも権威を感じるようなものがあれば影響を受けやすくなります。

社会的にステータスが高い方だけでなく、ある分野の専門家と言われる方々もその分野の話の中では他人に強い影響力を与えます。

こういったことを利用してテレビやCMなどの印象を操作し、視聴者が衝動的に買い物をする(例:テレビで○○が身体に良いというとその商品が翌日スーパーから消える)場合などもあるのです。

 

人は自分が決定したことに理由をつける

これは、例えば私がお金を貯めてロレックスの時計を買ったとします。

理由は「ギラギラしてカッコイイから」です。

ですが、こういった場合も、「安物の時計だと長くは使えない。良いものは長く使えるから結果として安く良いものを手に入れたんだ」といった具合に、後からそれっぽい理由を付けるのです。

また、少し違う話になりますが、ダイエットをしている時に職場で和菓子を差し入れされたとします。

そうすると「和菓子は太りにくいから」とか「せっかく○○さんが持ってきてくれたから食べないわけにはいかない」などと自分の決定に理由をつけて正当化しようとするのです。

 

人は希少性の高いものほど手に入れたくなる

希少性の高いもの「レアもの」は入手が困難になり、値段が上がっていく傾向にあります。

ですが、人間はそういったものに価値を感じ、手に入れたくなる心理があります。

これを心理学では「希少性の原理」といいます。

なぜ、そういったことが起こるのかというと、人は社会の生活の中で「レアなものは価値が上がる」ということを知っているからです。そして、レアなものは手に入れたいという欲求が働きます。

これは自分の趣味や関心があるものであればもちろんその欲求は強く働きますし、仮に自分にとってさほど興味がなかったり重要なものでなくても、レアなものだというだけで手に入れたいという欲求が芽生えることもあります。

まとめ

いかがでしたか?

今回は人間の行動に影響を与える7つの法則についてお話ししました。

これら人間の本質的な心理の原則を知ることは、より良いコミュニケーションをとるうえで良い手助けになるはずです。

知識だけの頭でっかちになるのは良くありませんが、まず基本的な部分として、こういった原則に基づいて人は行動するという事を知りましょう。

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