色と感情の関係とは?コミュニケーションが苦手な人の為の心理学。

色と感情の関係とは?コミュニケーションが苦手な人の為の心理学。

  • 2019年3月31日
  • 2019年3月31日
  • 健康/心
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こんにちは、森の熊♂です。

皆さんは「色の力」というものをご存じですか?

聞いたことはある、くらいの認識でしょうか…。

アメリカの歴代大統領はここぞという時の勝負服があったそうです。

それは「白シャツ」「紺色のスーツ」「赤いネクタイ」なんです。

このコーディネートは色の特徴と効果を最大限に発揮させたものなのです。

つまり、色にはそれぞれ特徴があり、隠された「力」があるのです。

今回はそんな「色の力」についてお話していこうと思います。

 

「大統領の勝負服」の効果

先ほど、アメリカ歴代大統領の勝負服として「白シャツ」「紺色のスーツ」「赤いネクタイ」があったんですよ!というお話をしましたが、この色にはどのような戦略が隠されているのでしょうか?

それは、

  • 「白いシャツ」で清潔感や品の良さ、永遠をイメージさせる。
  • 「紺色のスーツ」で冷静さや賢さ、男らしさを醸し出す。
  • 「赤いネクタイ」で情熱を表現する。

というものです。

色のバランスも考えられており、全体としてはオーソドックスな安定感を感じさせながら、ネクタイで情熱的な印象を与えている効果的な組み合わせとなっているのです。

 

心理学的な色の特性

緑の色は安定と調和の特性があるとされています。

なんとなく心を穏やかにしてくれますし、癒しの効果もあります。

新緑の季節などに森林浴などのを行う事でリフレッシュする方もいらっしゃるように、緑というのは私たちに心の安定を与えてくれる色と言われています。

黄色

黄色は希望の象徴というイメージがあるとされています。

様々な宗教の世界や映画などにおいても「後光=黄色」で描かれている場合も多くあると思います。

また、人を明るくし、身近な親近感を与え、人の心を開放的にする効果もあります。

そのため、「コミュニケーションカラー」とも呼ばれているほどです。

開放的になる事からお互いに陽気になり、口を軽くさせる効果もあるといわれています。秘密の裏話などを聞きたい時などはフランクな雰囲気を作り会話を広げ、黄色をうまく使って話を聞くようにしましょう。

紫は「高貴な色」「欲求不満」などのイメージを想起させる特性があります。

昔の日本史で出てくる階級も上位は紫で表されています。

いざという時の勝負の「赤」です。「他人の注意を引く」効果や「情熱的」な印象を与える事も出来ます。

また、「購買意欲」「やる気」を起こさせる色としても知られており、赤という色には交感神経を刺激し、アドレナリンを分泌させる効果があるといわれています。

ですので「ここぞ」という勝負の日は赤いネクタイを締めてやる気と情熱を見せてください。

そうすれば相手にもそれが伝わるだけでなく、自分にも気合が入ります。

ただし、「1点」注意点があります。

赤というのは相手の興奮や戦闘本能を呼び出す効果もあるといわれているため、勝負の時と言っても、冷静な交渉が必要な場合は相手の興奮や対立を防ぐためにも赤は控えめにしたほうがよいでしょう。

自分のやる気だけを上げたい場合は、パンツを赤にするなど、相手から直接見えない様にするのがおすすめです。

黒はどんな場合でも使われるベーシックな色ですが、どんな場所でも存在感を放つ色が「黒」なのです。

ベーシックでありながらも、どこかに埋もれてしまうような色ではありません。

ですので、信頼を置かれる「唯一無二の存在」を演じる時などに頼れる色になります。

黒というのは感情を揺さぶるような情熱的な色ではありませんが、「権威や風格、重厚感」などを表現することが出来、物などの価値に深みを与えてくれるのです。

ですので、ここは絶対に譲れないという時などは黒を基調としたスタイルで臨み、相手に対して威厳を示し、交渉でも有利に物事を進めたい時などに有効な色とされています。

また、黒というのは社会的地位が高い人が着用しているイメージがあります。ある種の洗練された風格を示す色としてもとらえる事が出来ます。

青には「クール」「冷静」といった感情、イメージを抱きます。

すがすがしくて好感の持てる色です。

色彩心理学でも「青は気持ちを沈静させ、集中力を高める効果がある」とされています。

「赤」が情熱で王道であれば、「青」にはクリーンで挑戦するイメージ、信頼感のあるイメージがあります。

集中力を高める効果があり落ち着いた気持ちにさせるという事で、学校やオフィスなどでも適した色だと言えます。

一方で冷静になりすぎるという傾向もありますので、消極的になりすぎない様に適度に青という色を使うと良いでしょう。

また、ネクタイの色など、ワンポイント的な使い方をすると、発言が柔らかく聞こえるという効果があり、スムーズな人間関係を築くのにもよいとされています。

グレー

グレーという色は程よく刺激を和らげる効果があるといわれています。

私も「なんとなく今日は気分が乗らない」と思う様な日は無意識にグレーの服に手が伸びている事もあります。

また、グレーには仕事の能率を上げる色としても知られています。淡々とパソコンなどで作業をする場合などは良い色だといえるでしょう。

しかし、同時に気分を鎮める効果もあるため、クリエイティブな発想が必要な仕事の時にはあまり向かないと思われます。

この様に説明されるグレーという色が、最大の効果を発揮する時というのはどのような時だと思いますか?

それは「謝罪の場」なのです。

色彩心理学では「グレーは相手の警戒心を和らげながら穏やかな印象を与え、相手を引き立てる効果がある」と言われているからです。

グレーのネクタイやスーツは相手の怒りを鎮めるためには最適なカラーと言えます。

自分の個性を消す色でもあり、目立ちたくない時にグレーを身に着ける事でひっそりと気配を消して過ごすことが出来ます。

 

まとめ

今回は「色の力」についてお話をしました。

人というのは色々な視覚的要素に影響を受ける動物です。

誰かとコミュニケーションをとる時に話術ばかりに目が行きがちですが、相手との対話をする場合、話しやすい空気感を作るためにも視覚的な要素である「色の力」をうまく使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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