時には自分の意見や主張を変える勇気も必要

時には自分の意見や主張を変える勇気も必要

  • 2019年4月13日
  • 2019年4月13日
  • 健康/心
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自分の意見や主張をコロコロ変えると「この人は信頼できない人だな」と思われてしまいがちです。

私たちは他人から信頼されるような人でありたいと思うために、自分の発言と行動を一致させようとします。

この様な心理を心理学用語では「一貫性の原理」と言いますが、自分の発言と行動が一致しない場合は、人は不快な感情(認知的不協和)を覚えます。

ですから人はこのような不快な心情になることを避けるため、無理やりにでも発言と行動を一致させようとする事があります。

例えば、日ごろから周りの部下に対して「経費削減」を徹底させている上司がいたとして、事情が変わって経費を使いたいと思った時も、部下に「経費削減」を徹底させてきた手前、本当は使っていい経費だとしてもなかなか使えないという心理になるわけです。

これは多くの人に共通している心理なのですが、このような「一貫性の原理」に基づいた心理行動が強すぎる人というのは、実は「騙されやすい人」なのです。

例えば悪質な宗教団体などは、このような「一貫性の原理」を利用して「自分で一度決めたことを途中で変える事は、心や意思が弱い証拠だ」と非難し、「最後まで信念を貫こう、一緒に頑張ろう」と励ましてあなたをその集団から抜け出せない様にしたりします。

確かに自分の意見がコロコロ変わる人にはなかなか信頼を寄せる事は出来無いと思われるかもしれませんが、明確な理由があって自分の意見が変わったりする場合は、そのことを周囲の人たちに説明して理解をえる努力をすることが大切です。

「いい人だと思われたい」「みんなに尊敬されたい」という気持ちが強すぎると、このような自分の主張をしっかりと伝える事が出来ずに、「一貫性の原理」を利用されて操られたり、騙されたりする場合があるので注意しましょう。

 

※他人に「操られない」為に。コミュニケーションが辛い、苦手な人の為の心理学。…一覧に戻る

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