「歯磨き」をなめてはいけない

「歯磨き」をなめてはいけない

  • 2019年5月20日
  • 2019年5月20日
  • 健康/体
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こんにちは、森の熊♂です。

皆さん、日々の生活で「歯磨き」をしますよね?

「歯磨き」は私たちの健康に密接に関わっています。

私は「ずぼら」なところがあり、そのせいで痛い目を見たことがあります^^;

そういったお話を今回はしようかと思います。お付き合いください^^

歯と口、健康の関係

まずはじめに、お口の健康と身体全体の健康にはどのような関係があるのかをお話ししようと思います。

最近では、お口の健康状態の悪化により体全体の健康に悪影響を与える事が分かってきました。

私が関係性をすぐにお話しできる範囲だけで

  • 健康寿命の短縮
  • 脳梗塞リスクの増加
  • 認知症リスクの増加
  • 誤嚥性肺炎リスクの増加
  • 心筋梗塞リスクの増加
  • 高血圧との関係
  • 糖尿病リスクの悪化
  • 早産・低体重児リスクの増加
  • 頭痛・肩こり・腰痛リスクの増加
  • メタボリックシンドロームとの関係

等々…

書いていてこんなにあるのか、と自分でも再認識するほどです^^;

これら1つ1つについて解説していきますので、中身まで知らなくてもいいよ!って方は、飛ばしてその下からお読みいただいてもいいですよ^^

健康寿命の短縮

日本のとある地域の65歳以上の住民を3~4年間追跡した研究において、歯が多く残っている人や、歯が少なくても義歯等を入れている人では、歯が少ない人また義歯を入れていない人と比較して、年齢、治療中の病気や生活習慣などの影響を取り除いても、その後に認知症発症や転倒する危険性が低いということがわかっています。

認知症になると介護は余儀なくされますし、転倒により健康寿命は短くなるというエビデンス(科学的根拠)の高いデータも存在しています。

脳梗塞リスクの増加

歯周病菌が脳梗塞のリスクを悪化させることが分かってきました。

口の中にいる歯周病菌は歯茎のぶにょぶにょとした部分から血液中に入り、血管を通って脳までたどり着くと脳血管内にへばりつき、脳梗塞などのリスクを上げる事になります。

認知症リスクの増加

アルツハイマー型認知症などでは、脳(側頭葉・頭頂葉・後頭葉)の萎縮が見られます。

噛むことにより海馬(記憶を司る部分)を刺激し、認知症の予防に繋がります。

アルツハイマー型認知症の方の脳内からは歯周病菌の毒素であるLPSが高頻度に検出されており、歯周病との関連性が徐々にわかってきました。

噛み合わせと歯周病は認知症のリスクと密接な関係があるのです。

誤嚥性肺炎リスクの増加

誤嚥性肺炎とは、むせなどで細菌が唾液や胃液と共に肺の中に流れ込んでしまい起こる肺炎の事を言います。

現在日本人の死因第4位で、高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥に関係するものだと言われています。

誤嚥性肺炎は「口の中の細菌が増える」「舌や口周囲の筋力が衰える」「細菌等への免疫力が低下する」といった3つの原因により起こると言われています。

口腔内を清潔に保つよう心掛け、口周囲の筋肉を保ち、しっかりと噛むことが出来る口を維持させていくことが重要です。

心筋梗塞リスクの増加

口の中にいる歯周病菌は歯茎のぶにょぶにょとした部分から血液中に入り、血管を通って心臓までたどり着くと、心血管内にへばりつき、心筋梗塞などのリスクを上げる事になります。

高血圧との関係

高血圧の薬の副作用に「歯肉増殖」というものがあります。

増殖した歯肉のポケットが歯の汚れ「プラーク」の住処になってしまい、歯周病を悪化させてしまう事が考えられます。

糖尿病リスクの増加

歯周病が糖尿病のコントロールを阻害してしまうデータがあります。

歯周病で出るTNF-αというサイトカインは血糖値を下げるインスリンというホルモンの働きの邪魔をし、血糖のコントロールを困難にさせ糖尿病リスクを増加させます。

また、もともと糖尿病を持たれている方は、健康な方よりも白血球の数が少ない傾向にあるため、体の免疫機能が低下し、歯周病にも感染しやすく、歯周病を増悪させる養分になりやすい糖も血液中に豊富に含まれる(血糖値が高い)ため、増殖しやすい傾向にあります。

早産・低体重児リスクの増加

歯周病をもつ妊婦は、健康な妊婦に比べて約5倍も早産になりやすいと言われています。

歯周用にかかると出されるサイトカイン(情報伝達物質)は、妊婦の場合は子宮の収縮を開始させる合図にもなってしまい、陣痛促進剤としても使用されています。

そのため、血中のサイトカインが増えると体が間違えて子宮を収縮させてしまい、結果として早産となってしまう場合があります。

歯周病の治療により早産のリスクを減らすことが出来る為、妊婦さんの場合は早めに検診を受ける事をオススメします。

頭痛・肩こり・腰痛リスクの増加

かみ合わせが合わない事により、体の様々な部分の筋肉が異常な収縮をしたり、体が歪んでしまい「頭痛」「肩こり」「腰痛」などの症状を引き起こすことがあります。

虫歯などで片一方の奥歯で噛めない状態が長く続いたりするとより発症しやすい為、早めに治療をうけることをおススメします。

メタボリックシンドロームとの関係

歯周病は、メタボリックシンドロームと関係のある病気とお互いに影響しあう事が分かっています。

実際に、メタボの判定基準に当てはまる数が多いほど、歯周病のリスクが高まるという研究結果があります。

私が歯磨きを意識し始めた理由

私はもともと、子供の頃から歯や口の健康を気にしていたわけではありません^^;

こういった健康のブログを書いておいて「アレ」ですが、ぶっちゃけ子供の頃は歯磨きをおろそかにすることが多かったように思います。

しかも幸運なことに私はあまり虫歯になりにくい体質だったようで、より一層ちゃんとした歯磨きへの意識が薄れていました^^;

ですが、20代前半の頃のある日、いきなりズキズキ痛む時が来ました。

痛みの原因は「親知らず」が横向きに生えてきた事。そして、その親知らずと奥歯との隙間が磨きにくく、知らない間に奥歯の側面(親知らずと接する面)が虫歯になっていた事が原因でした。

その時は歯科大の助教をしている歯医者の友人に助けを求め、めちゃくちゃ怒られながら治療を受けていました^^;

その時に上記したような歯と口と全身の健康についての関係性について教えてもらい、論文を見せてもらい、しっかりと「教育」していただきました(‘◇’)ゞアリガトウゴザイマシタ

 

やっぱり人間、痛い思いしないとなかなかスイッチが入らないもんですね^^;

特にリアルで私を知っている方ならご存知でしょうが、「気になるところは徹底的に検証したくなるくせに、気にならないことは全くの適当」という性格で、歯についてはそれまで本当に適当だったと思います。

大事なことは分かった。磨けばいいんだろ?

こういう声が聞こえてきそうです。

はい、その通りですね。

しっかりと口内環境を整える事が重要です。

ですが、ここでいうしっかりと磨けているというのは自分で判断することは難しいですよね。

歯医者さんに検診に行くと、よくどれくらいしっかりと磨けているか?についての検査があると思いますが、あれでしっかり磨けていると先生に褒められる人はほんの一握りに過ぎません。

それだけみんなうまく磨くことが出来ていないのです^^;

これも酵素の時と似ていますが、「いかに丁寧な口内のケアを継続できるか」が一番大切な事なんです。

特に私の様に「めんどくせー」とすぐ思っちゃうタイプであれば、よりその「めんどくさい事」を「継続」出来るようにしなければいけないんです。

そこで、ずぼらな私自身がしているオススメな方法をご紹介します^^

オススメ!「電動歯ブラシ」+「糸ようじ」

結論から言って、私はこのめんどくさい事をなるだけ楽に継続するために電動歯ブラシを使うようになりました。

文明の力に手を出したわけです^^

私はこういった便利な道具はどんどん使うべきだと思っています。

昔ながらの方法が一番だと言われる方もいらっしゃいますが、私はそれを使う事でより「簡単」に「継続」することが出来るなら、わざわざ自分を「こうあるべきだ」と縛る必要はないと思っています。

一昔前の様に電動歯ブラシでは細かい所が磨けないなどといった弊害はほぼありませんし、手動で磨くより明らかにしっかりと磨くことが出来ます。

オススメの電動歯ブラシ

例えば大人用はこれ!

アプリを使って磨き残しのしやすい場所などを知る事が出来ます。

鏡でも見にくい部分もしっかりと磨けているかの確認が出来るのは良いですよね!

磨いたつもりで終わる事もないでしょう^^

 

次に子供用ならこれ!

歯磨きの時間を苦痛な時間にさせない事が大切ですよね^^

これなら楽しく歯磨きを覚える事が出来ます。

子供のうちから正しい磨き方を習慣化していくことが大切ですよね^^

糸ようじの重要性

糸ようじを使うと歯の隙間が広がってしまうと言ってなかなか使いたがらない方もいらっしゃいます。

私の母も私が幼い頃そう言っていました。

ですが、私の友人の歯科医によると、それは誤っているとの事でした。

最も大事なことは「いかに歯周病などの菌や汚れを残さない様にするか」という事で、どうしても歯ブラシだけでは磨き残しが出来るとの事。

特に歯の隙間というのはなかなかブラシが通らないため、自分の歯間にあった糸ようじなどでしっかりと汚れを除去することが大切なんだそうです。

そういう話を聞いて、私も今は「電動歯ブラシ」と「糸ようじ」の二刀流で毎日ケアを行っています^^

 

毎日のケアを行いながら、定期的な歯医者の検診を行い、ご自身と大切な方の歯を守ってあげてください^^

 

 

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