NO IMAGE

腰を伸ばすと症状が和らぐ「椎間板ヘルニア」

  • 2019年2月5日
  • 2019年3月15日
  • 健康/体
  • 32view

椎間板ヘルニア(推定患者数:約100万人)

椎間板というのは繊維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出ます。椎間板が加齢や過度な負担の影響で変性し断裂して起こります。

 

 

悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなることが知られています。

 

 

「症状」

腰やでん部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり足に力がはいりにくくなります。

痛みの為、身体を横に曲げたり(疼痛性側弯)、動きにくくなり重いものを持ったりすると痛みが強くなることがあります。

一般的には前かがみの姿勢で痛みが強くなり、腰を伸ばす姿勢で痛みが和らぐ事が多いですが、すべてのヘルニアに当てはまるわけではありません。

 

「診断」

下肢伸展挙上試験:膝を伸ばしたまま下肢を挙上し坐骨神経痛の出現を見る試験(別名SLRテスト)やX線(レントゲン)撮影、MRIなどで検査を行います。

 

「治療」

痛みが強い時期は安静を心掛けコルセットを着用する事もあります。消炎鎮痛剤(痛み止め)の内服や座薬、神経ブロック(神経の周りに痛みや炎症を抑えるお薬を注射する)を行い痛みを和らげながら運動療法を行います。

 

 

牽引治療も存在しますが、牽引治療に関してはお医者さんの間でも効果に対する意見が分かれています。

 

 

上記の方法で良くならない場合や、下肢の脱力、排尿障害(尿が出ない)などがある時は手術療法を選択する場合もあります。最近は内視鏡を使用し、手術の傷を小さくして身体への負担を減らす方法が広く行われています。

 

 

最近は椎間板ヘルニアと腰痛の関係性を疑問視する声も聞こえる様になってきました。

理由としてはMRI画像で椎間板が突出していても、症状が無いこともあるからです。

 

 

まだまだ科学的根拠(エビデンス)が乏しく、はっきりとした事は言えませんが画像上椎間板の突出があっても、症状として出現していなければ、問題ないことが多い様です。

 

※腰痛症の種類一覧に戻る

 

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
>森の熊♂の情報発信ビジネスの進め方無料講座

森の熊♂の情報発信ビジネスの進め方無料講座

【真っ当な】ネットビジネスである情報発信ビジネスを2週間ほどでお伝えする無料のメルマガ講座です。 動画と文章でお伝えしていきます。 個人で生きる力を身に着けたい方、興味のある方は是非ご覧ください。

CTR IMG