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膝の内側が痛い!それは○○かも?

  • 2019年2月3日
  • 2019年3月15日
  • 健康/体
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こんにちは、森の熊♂です。

今回は膝の内側の痛みについての記事を書いていきたいと思います。

 

 

ある日の事です。私が施術する予定の新規の患者さんがお二人そろって待っていらっしゃいました。

待ち時間の中でお二人は昨日放送されたテレビのお話をされている様でした。

お二人の会話の内容はこんな感じです…。

 

Aさん「私は最近膝の内側が痛いのよ。」

 

Bさん「それは変形性膝関節症よ、昨日テレビで言ってたわ。軟骨がすり減って痛いのよ。」

 

Aさん「それ私も見ていたわ。そうよね、変形性膝関節症よね。年だから仕方ないわね。」

 

 

…さて、皆さんの周りではこんな会話を日常的に聞くのではないでしょうか?

本当に多くの方が言われている様に思いますし、それだけテレビから患者さん方が情報を得ているのだなと感じます。

 

 

実は私もAさんとBさんが見てたであろうテレビ番組を見ていました。その番組では「変形性膝関節症」の特集が組まれていて、確かにその事を一般の方が分かりやすいように番組が作られていました。

 

 

その番組を見て、Aさんはご自身の病気は「変形性膝関節症」だと思ったのでしょう。

 

 

その後実際にAさんのお膝を見せてもらいました。

Aさんは私が触る前、お膝を触ると内側が痛いとおっしゃっていましたが、膝関節の内側を触っても痛みは出ない様で、膝関節の内側の少し下に圧痛(押したときの痛み)が見られました。

他にも、太ももの内側と裏側の筋肉が硬くなり圧痛がある。

 

 

ピンときました。

(私の頭の中)「これは変形性膝関節症から出てる痛みではない。鵞足炎の症状か?」

私は医師ではないので、病名を診断することはできません(すると医師法に引っ掛かりますのでしません)が、「(病名:今回は鵞足炎)の様な症状が出ている」と患者さんの身体を評価(検査)しています。

そして疑いがある方はコメントを書き、お医者さんに診断をつけてもらっています。

 

 

そして、そのAさんも医師の診断の結果やはり「鵞足炎」でした。

Aさんは「変形性膝関節症」と思っていたので違う病名を言われてビックリしてましたが、病気というのは似たような症状が出るものがいくつかありますので、今回のようなことも起こります。

 

 

Aさんの症状は実際はテレビの内容とは少し違ってましたが、自分でいつの間にかテレビの言う内容に自分の症状を寄せていってしまってたのです。

一般の方がテレビの情報だけで病名を決めつけてしまう事はよくある気がします。今回の様な患者さんを見た時に、自己判断で病名や治療法を決めてしまう事の怖さを少し感じます。

 

 

また、実際に変形性膝関節症と鵞足炎を同時に呈している事もあるので、慎重な判断が必要になります。

 

 

病名が違えばもちろん治療法が変わることもありますし、リハビリや施術内容も変わってきます。病気の正しい認識は正しい治療の第一歩でもあり、とても重要なポイントとなります。信頼できるお医者さんに診てもらい、適切な診断を受ける事が一番大事かと思います。

 

 

適切なストレッチを指導し、モビライゼーション(マッサージの様な施術)を行い、そのAさんの症状はその後落ち着きました。

皆さんも自己判断には十分にお気を付けください。

 

 

 

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