スティーブ・ジョブズが私達に教えてくれる事。
「いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ」
アップルの創業者 “スティーブ・ジョブズ” はかつて、こう言った。
今や日本人の3人に1人が使っているiPhone。
あなたもご存知の通り、アップルの製品は世界中の人々に愛され、日本にもたくさんのファンを生み出している。
そんな世界最高の商品を作ったジョブズが、「伝えなければ、ないのと同じだ」と言ってるのだ。
もちろん言ってるだけじゃない。
彼はそれを行動で示していた。
彼はプレゼンで常に人に伝える事を意識していた。
あなたはジョブズのプレゼンを見たことがあるだろうか。
彼のプレゼンは常に人々を引き付ける。
彼が「Macbook air」というノートパソコンを発表した時の事をあなたは知っているだろうか。
当時販売されていた多くのノートパソコンは、重くて分厚くて、あまり見た目の良いものではなかった。
そんな中で発売された「Macbook air」。
彼はプレゼンのなかで「Macbook air」の薄さ、軽さをより強調する様に紙封筒から取り出してみせた。
あれには見ていた皆が驚愕し、そして心を奪われた。
私もあの時見ていたモニター越しのジョブズを今でも鮮明に覚えている。
結果、Macbook airは記録的な大ヒットになったが、
それはジョブズが
「どうやって商品の良さを人に伝えるのか?」
という点に全身全霊を注いでいたからだ。
ところが…
多くの起業家や社長は自分の商品を作る事ばかりに目を向けてしまう事がある。
あなたの周りにはいないだろうか。
「ウチの商品を1度でも使ってもらえば…」
気持ちは分かる。
きっとこういう悩みを持っている人は、お客さんの為に本当に良い商品やサービスを提供しているんだと思う。
本当にそれは素晴らしいことだ。
でも、世界最高の商品を作ったジョブズですら「それをどうやって伝えるか?」ってことに全身全霊を注いでいた。
私達は、そこから何を学ぶべきなのか?
いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ。
これを肝に銘じて、あなたの素晴らしい商品を、もっともっと多くの人に広めていこう!
P.S
これからビジネスを始めようとする起業家や社長が
良い商品をつくるのと同じくらい必要な
「集客とリピートの仕組み」を
3つの動画にまとめたので、チェックしてみてね。
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