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今回は「仕入れ金額が不安!仕入れ時のマインドブロックを外す方法」についてお話します。
仕入れなければ利益は上がらない
物販においては商品を仕入れなければ売り上げが上がる事はありません。
基本的にKeepaやデルタトレーサーでしっかりと波形を読んで仕入れているのであれば、何かしらのイレギュラーが無い限り、自分の予測した期間内にほぼ売れていくはずですので、自信を持って仕入れていいのです。
私も初心者の頃は数万円の仕入れをするのも怖かったですが、実際に仕入れて売れていく事を何度も何度も経験していく中で、仕入れの恐怖はだんだんと少なくなっていきました。
実際の所、例え仕入れた商品が赤字になり損切りする事になったとしても、その商品の代金丸々が赤字になる事はありません。
プライスター等の価格改定ツールを利用してしっかりと期間内に売り切る様に管理して行きましょう。
売れなければ丸々損ですが、損切りでも売れてしまえばキャッシュが戻ってきます。
ですから、50万円仕入れて50万円丸々赤字になるなんて事は「とある例」をのぞいたら、あり得ないんですね。
正しくkeepaやデルタトレーサーの波形を理解して、仕入れる個数と売れる時期を計算したうえで仕入れる様にしましょうね。
キャッシュフローが回らなくなる「とある例」
先ほど言った「とある例」が気になる方も居らっしゃるでしょうから、解説しますが、この「とある例」というのはアカウントの停止、通称アカバンですね。
アカウントの停止が起こってしまうと最大で90日間は一切Amazonから入金がされなくなり、キャッシュフローが回らなくなってしまいます。
ですので、このアカウントの停止だけは特に初心者の内は避けたいところですが、初心者に一番起こりやすいモノでもあるんですよね。
ですが、よくアカウントの停止を引き起こす真贋調査も、正しくアカウントを運用していたら解除は出来るものですから、あまり大げさに怖がる必要はありません。
Amazonの販売であれば、無在庫販売などの甘い裏技の手法等はせずに、あなたはプラットホームのルールに基づいたアカウントを運用をして稼いでいく事が大切というわけです。
怖ければ資金ショートしない範囲で仕入れを行おう
物販をある程度されている方であれば、仮に売上が0であっても、カードの引き落とし日に銀行口座の金額が足りないなんて事は無くなっていると思いますが、初心者の段階ではそこまで資金に余裕が無い方もいらっしゃると思います。
そういった場合は、資金ショートしない範囲で仕入れをしましょう。
例えば物販で使えるお金が口座に50万円あるのであれば、その50万円内でしか仕入れなければ、資金ショートする事はありませんね。
物販のビジネスは複利で回すビジネスですから、最初は小さな雪だるまであってもそれをコロコロと回していく事で次第に大きくなっていきます。
複利で資金が大きくなれば、次第に資金ショートの恐怖心は無くなっていくでしょう。
それでも怖い場合は
それでも怖くて仕入れれない商品が出てきたらどうしたらいいでしょうか。
結論を言えば「仮想仕入れ」を行いましょう。
仮想仕入れとは実際には仕入れずに仕入れたつもりで経過観察をする行為です。
- 商品のASIN
- 仕入れ値
- 売れる予測値
- 仕入れ日
をメモしておいて経過を追って行きます。約1か月で売り抜けると仮定していた商品であれば、1か月後に予想の値段で売れていたのかを確認して行けばOKです。
私も初心者の頃、自信のない商品は「仮想仕入れ」を行っていました。
そうする事で、その商品をもしも自分が仕入れていたらどうなっていたかを学ぶ事が出来ますので、より経験値を積むことが出来ますよ。
最後に
いかがでしたか?
今回は「仕入れ金額が不安!仕入れ時のマインドブロックを外す方法」について解説しました。
仕入れのマインドブロックと言うのは初心者の頃多くの人が通ると思います。
今回の内容を意識して、マインドブロックを外してドンドン利益を上げて行きましょう!

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