今回は「人生は29565日しかない」というテーマでお話します。
人生は29565日しかない
29565日。これは2019年の日本人男性の平均寿命です。
2019年の日本人の平均寿命は女性が87・45歳、男性が81・41歳でいずれも過去最高を更新した。女性が7年連続、男性が8年連続の更新。厚生労働省が31日に公表した「簡易生命表」で明らかになった。
但し、健康寿命といって介護を必要としない時期を意味する寿命では、男性で72歳と計算されています。
これを日数に表すと365日×72年で26280日という事になるのです。
要するに元気でいられる人生は平均して26280日しか無いわけです。
この時間を少ないと見るのか、まだまだ沢山あると見るのかは人それぞれだと思います。
ただ、テレビを見て過ごして過ぎる1日も、漫画を見て暇つぶしをする1日も、毎日がこの人生の残りの日数からカウントダウンされていきます。
あなたの人生はあと何日残っている?
あなたは、自分の人生が後何日残っているのか考えたことがありますか?
私は33歳のある日、YoutubeでDropboxの創業者 であるDrew Houston(ドリュー・ヒューストン)のマサチューセッツ工科大の卒業式スピーチが目に留まりました。なんとなくその動画を見ていると、そのスピーチの中で人生は30000日という話が出てきました。
※その動画です↓
この話を聞いた時、とても衝撃的で、30000日しかないの?じゃあ、自分にあと何日残っているのだろうと気になりました。
当時私は33歳でしたので、365日×33とスマホで計算したら12045日。
もう12000日も消費しているのかと衝撃を受けました。
それと同時に「自分は本当に今の生活を続けて良いのだろうか。本当に自分が生きたい人生を生きているのだろうか。」そう自分に問いかけました。
私は当時もビジネスをやっていましたが、全ては自分の為にやっていました。
6度の手術で苦しくなった生活を立て直すために始めたビジネスでしたが、それが立て直せてからはダラダラと、月数十万の副収入がある事を良い事に、それでいいやと思っていました。
だけど、このスピーチを聞いた時に自分が本当にやりたい事。やるべき事をしようと心に決めたわけです。
私のやりたい事は決まっていました。
自分の収入を上げるだけでなく、仲間たちと共に豊かになる事により力を入れようと決意しました。
その為には自分がもっと学んで力をつけなければいけなかったし、その為に自己投資をしてすぐに行動しました。
本気で語り合える仲間を増やして、本気で生きていきたいと思っている仲間達との生活を豊かにする。
大切な家族の為に、子供の為に、自分が出来る事をしたい。全力で生きようと心からそう思いました。
人生が有限であるという事は分かってはいても、いつもの生活ではなかなか考える事はありません。
例えば数年後にあなたの命が終わるとしたら、あなたは大切な人の為に何を残してあげれるのでしょうか。考えてみて下さい。
最後に
今回は「人生は29565日しかない」というテーマでお話しました。
あなたの人生はあなたのものです。
他の誰のものでもありません。
私は自分の残りの人生を、大切な家族と、私と共に成長しようとしてくれる仲間達の為に使っていくと決めました。
あなたは残りの人生をどの様に使っていきますか?
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