今回は「目標を書いて毎日見よう!3か月後、半年後の自分はどうなっている?」というテーマでお話します。
3カ月後の自分と半年後の自分はどんな毎日を送っているのか
あなたは未来の自分をイメージしたことはありますか?
今あなたが取り組んでいるビジネスを続けて、3か月後、半年後にはどんな姿になっているのでしょうか。
ビジネスを行う理由は人によって様々ですが、誰にでも目標や目的があるはずです。
日々淡々とビジネスに取り組んでいても、ゴールがどれくらいの距離にあるのか分からなければ、どれくらいで目標にたどり着けるのか、どれくらいのペースで進んでいけばいいのかも分からなくなりますよね。
ですので、そうならない為には、逆算して目標を紙に書いたら良いのです。
現実的に可能なレベルの目標を紙に書いて、それを達成するために日々何をすればいいのかを確かめます。
そうすると、あなたのビジネスの目的や目標が明確になり、それを達成するために今やらなければいけない事が明確に理解できる様になります。
これは、医療の世界でも一緒なんですね。
例えば、私が作業療法士として患者さんにリハビリを指導していた時も、目標(ゴール)を決める事から始めていました。
医療の世界では、この目標(ゴール)をリハビリテーションゴールと言いますが、その患者さんの最終目標を先に決めるわけです。
そしてそのリハビリのゴールを達成する為に、中期目標(3カ月後のゴール)でどれくらいの所まで達成しないといけないかを考えて決めます。そして最後に、その中期目標を達成するためには短期目標(2週間~1か月後のゴール)でどれくらいまで達成しなければいけないかを決めます。
こんな感じで逆算していくんですね。
他にも例えば、あなたが陸上競技に出ると仮定して、200m走に出るのと10kmマラソンに出るのでは、もちろん走るペースは違いますよね。
どれくらい先にゴールがあるのかをイメージ出来ると「今やるべき事」や「ペース」が分かるんですね。
ゴールがあと少しだと分かればラストスパートも出来ますし、この逆算を行っていけば、何故あなたがビジネスを行っているのかを再認識させてくれるので、毎日のモチベーションに囚われる事なく、ご自分のビジネスと向き合う事が出来ますよ。
最後に
いかがでしたか?
今回は、目標を書いて毎日見よう!3か月後、半年後の自分はどうなっている?についてお話しました。
私も自分がビジネスを行っている時に半年後の自分をイメージしながら計画を立てる様にしています。
あなたも目標をしっかりと決めてビジネスに取り組むと、今何をするべきか、明確になりますよ!
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