From:もりかずま
先日、とても衝撃的なニュースが目に入ってきました。
「30代半ば~50代半ばの世帯所得が20年前と比べて100万円超減少」というニュースです。
こんな事、先進国の中では日本だけですよね。
むしろ発展途上国でも普通に発展して行っているのであれば、20年前と比べて所得が減っているなんてありえない事ですよ。
では、これはだれの責任かと言うと、、、
これは間違いなく政治家の責任です。
国が今まで子供にしてきた教育や、企業が進むべき方向性を誘導できなかった事。更に政治家の保身のためだけに行ってきた政策がこのような事態を引き起こしています。
今回のコロナの政策だってそうですよね。
人流抑制は効果が薄いと言われ続けているのに、無駄に蔓延防止の延長をして、夜間の営業停止やビジネスの制限を続けています。
その結果、日本の経済は滞り、停滞し、先進国の中でも取り残されてしまっています。
少し前に世界No1コンサルタントと言われているジェイ・エイブラハム氏は、アメリカではもう経済はかなり回り出していて、コロナで不況という感じではなくなってきていると言っていました。
日本だけが取り残されて不況の渦の中に居る訳です。
日本の政治家たちが行っている保身のための政策により、私達のビジネスの成長が妨げられています。
もう政治家に頼る事が出来ないからこそ、私達の様な起業家は自分達の力で自分のビジネスを守らなければいけません。
このコロナを機に、ビジネスを全体的にネット化したという方も多いと思います。
もし、今もオフラインだけでビジネスをしているのであれば、少しでもオンラインからの集客の導線を作る事をお勧めします。
これだけ経済が停滞していると言われている日本でも、消費者の購買意識が減っているわけではありません。
実際にコロナ禍であってもネットショッピングでの売上はどのプラットホームでも圧倒的に伸びています。
要するに、コロナでダメージを受けた事業主と言うのは、お客さんは買う意思があるけども、そのお客さんに連絡が取れない、もしくは提供できる場が無いから商品やサービスを売る事が出来なくなっただけなんですね。
だからこそ、日本の無能な政治家が、無駄な政策で私たちの足を引っ張る前に、どんなに足を引っ張られても生き残っていけるような状態に、私達の様な事業主は自分のビジネスをしておかなくてはいけないのです。
まずは、あなたの集客導線。どんなものがあるのか一度書き出して確認してみて下さい。
そうすれば、今現在、あなたのビジネスにどれくらいの危険度があるかを冷静に判断する事が出来ますよ!
最低でも他人に左右されない集客導線が3つ無いと黄色信号ですから、もしそのような状態であれば、すぐに次の導線を作り出してみて下さいね♪
それではまた。
共にあなたの望む未来へ
―もりかずま