From:もりかずま
先日、Facebookで以前同じグループ(マーケティングではない)にいらっしゃったAさんという方(今はほぼ交流は無い)のメルマガ登録フォームがFBで流れてきたので、ちょっとコピーライティングを見てみようと思いLPを見てみました。
そうすると、あまりコピーライティングをご存じない様なLPだったので、これは登録率は低いだろうと思い、大きなお世話かとも思いましたが、ちょっとだけメッセンジャーでアドバイスをしてあげる事にしました。
お伝えした事としては、超端的に
①ファーストビューについて、と
②ベネフィットについて
だったのですが、ここでまさかの事態が起きました。
Aさん
「もりさん、いま私は○○という所で仕組みを構築する側、ビルダーとして参加しています。楽天の三木谷さんやZOZOの前澤さんの様な立ち位置です。」
Aさん
「○○(あるグループ名)の○○さんの立ち位置よりも全然大きな可能性がありますよ!」
Aさん
「教えてもらいながら、学べる環境が揃っています。自分の事業をやりつつECコンサルになれるのです。良かったら説明聞いてみますか?無料です。」
Aさん
「ただ、それを聞いてもなんとなくしか分かりません。入ってみないと情報に触れれない様になっていて、入るといろんな事が出来るので良いですよ!」
という感じのメッセージが続き、「あれ?これ私に売り込んでる?」
みたいな感じになりました。
基本的に私はセールスの上手い人に売り込まれる体験はとても好きで、どうやって売ってくるかなとマーケター視点で体験して学びになるのですが、
今回のAさんのセールスはあまり良い気はしなかったんですね。
私の心の中では
(私はコンサルタントで十分に収入あるんだけど)
(今も複数の一流マーケターから学び続けているんだけど、それより価値ある?)
(学んでOKが出たLPがあのLPなら、実際に成果でている?)
(Aさんの今のスキルでコンサルタント出来るの?)
と感じていました。
私は本当に学びになるものには高額でもどんどん投資するので、良いお客さんなんだと思いますが、、、
このセールス力があまりない人からのセールスは苦痛です。
勿論大人の対応で
「お誘いありがとうございます♪間に合っているので大丈夫ですよ♪」
とだけ伝えて去りました。
このAさんが、本当にそこが良いと思っているのか、単純にアフィリエイト報酬が欲しかったのか、私の力量を知らなかったのか、は分かりませんでしたが、1つ言える事は「学ぶ場所は大切だ」という事です。
そして、それと同時に「知らない事が幸せなのか?」という事も頭に浮かびました。
知らないからこそ、必要のない所に出費をしてしまい、結果として自分のレベルが上がりませんよね。
だけど、知らないからこそ「その場所を凄くいい所だと思い込んでいる」のです。
「知らぬが仏」とも言いますが、私は絶対にそんな環境には居たくないですね。
正直、Aさんは今回の場所ではまず成功しないと思います。
リストもほぼ取れていないでしょう。
「正しく学びに投資して当たり前に成功する」
これが正解ですよね♪
私の情報は、常に「価値あるものを」と考えて発信しています。
是非あなたも情報弱者にならない様に、しっかりと学び続けて下さい♪
共にあなたの望む未来へ
―もりかずま