感情vs証拠

小さな整体院を廃業から救った1本の動画

From:もりかずま

 

 

昨日、息子の歯科検診があったのですが、その帰りに電動歯ブラシを買いました。

 

 

私も妻も、5年ほど前から電動歯ブラシを使っていて、息子だけ普通の幼児用のブラシを使っていたのですが、歯が段々と揃ってきて、歯科検診で歯科医の先生に幼児用の電動歯ブラシを使う事について聞いてみた所、「幼児でも電動歯ブラシを使うのは問題ない」という事を聞いたので、その足で買って帰りました。

 

 

というのもですね、やっぱり手で磨くのと、電動歯ブラシを使うのでは明らかに歯磨きの質が変わります。

 

 

どんなに一生懸命に磨いても、特に奥歯の奥の方なんて、電動歯ブラシよりもきれいに磨けるなんてほぼ無理じゃないですか。

 

 

その結果、口内環境の悪化にも繋がってしまいます。

 

 

ですから、私も電動歯ブラシを使い始めたのですが、、、実は私の母は電動歯ブラシ反対派なのです。

 

 

私が子供の頃に電動歯ブラシ使ってみたいと言ったら、

 

 

「あんなものを使うより、手でしっかり磨いた方が良いの!」

 

と、言われたのを覚えています。

 

 

ですが、大人になって、なんでも理論的に考えられるようになったら、どう考えても使う事のメリットの方がデメリットよりも大きいんですね。

 

 

科学的根拠(エビデンス)としても数字で出ているわけですよ。

 

 

それでも、つい先日、母に何気なく息子にも電動歯ブラシを買おうと思うと言ったところ、

 

 

「まだ使わない方が良いんじゃないの?周りで誰も使ってないでしょ?」

 

 

と、やはり同じように言ってきたんですね。

 

 

数字としてより良い結果が出ているのに、それを辞めた方が良いというのは、客観的に判断出来ていないのです。明らかに感情だけで判断しているわけですよ。

 

 

さて、そんな事があった訳ですが、これは実は私がサポートしているマーケティングの世界でも同じような事をたまに経験します。

 

 

 

「自分の業界では使えないと思います。そんな事している競合は周りにいませんから。」

 

 

 

「それは出来ないと思います。今までやった事がないので、、、」

 

 

 

そういう声を言われる事もあります。

 

 

ですが、数字を見れば成功する可能性が高いのは明らかなんですよね。

 

 

あなたの業界で競合がしていないからこそ、圧倒的な成果を生み出せるかもしれないのです。

 

 

成功していない他社の真似をしても成功からは遠ざかってしまいます。

 

 

行動心理学に基づいた、科学的根拠が出ている「成功しやすい手法」をマーケティングして行く事で、あなたのビジネスは成功しやすくなるのです。

 

 

ビジネスは事業主であるあなたが全てを決める事が出来るのです。

何をするも、しないも、全てあなたの選択次第です。

 

 

是非、今、データを使用せずに、感情だけで「これはしない方が良いだろう」と考えていることが無いかを改めて考えてみて下さい。

 

 

そして、もし、そんな事があれば、もう一度だけその考えが「真実」なのかをチェックしてみましょう。

 

 

ビジネスが指数関数的に成長するきっかけが埋まっているかもしれませんよ♪

 

 

では、共にあなたの望む未来へ

 

 

―もりかずま

 

 

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