From:もりかずま
先日、ウクライナのゼレンスキー大統領が国会で演説をしました。
世界を見渡せば、日本の様に平和が当たり前として生活をしている国もあれば、ウクライナの様に戦争を仕掛けられている厳しい情勢の国もあります。
令和の時代になったにも関わらず、おかしな指導者がトップに居ると、この様な悲惨な事態を引き起こしてしまうという事を私達も忘れてはいけません。
ウクライナだけでなく、ロシア側であっても犠牲になるのは末端の兵士ですよね。本当にいつまで戦争なんてやるのかと、ニュースを見るたびに嫌悪感が込み上げてきます。
私達には私達に出来る支援をするしかないので、私も今どうやって支援が出来るのかを色々と情報を収集しています。
一日も早く、ウクライナに平和が戻るのを願うばかりです。
さて、今日は、このゼレンスキー大統領の国会演説を聞いていて、もう一つ感じた事がありました。
それは、このような戦争という非常事態でも今の時代では簡単に世界中のどことだって通話や会議が出来るという事です。
戦争中はもちろんウクライナに立ち入る事は非常に危険ですし、簡単には行きません。
ですが、今の時代はネット環境さえあれば、ゼレンスキー大統領の様に他国の代表とリアルタイムに会議をしたり、助けを求める事も出来るのです。
つまり、これは即ち、どのようなリスクのある環境であっても、インターネット環境を活用する事で様々な事が出来るようになった、という事です。
今や様々なジャンルでオンライン化が進み、2020年と同じようなパンデミックが起こったとしても、前ほど影響を受けなくなった企業は増えました。
ZOOMなどのツールも、生産人口の年齢層であれば、知らない人は殆ど居ないくらいになりました。
もはや時代は変わり、私達事業主は「昔は良かった」などと言っている場合では無いのです。
これからの時代の変化に対応しなくてはいけません。
変化に対応できなければ淘汰されてしまいます。
私達は自分のビジネスにとっての大統領の様なものです。
ゼレンスキー大統領が自国の為に全力を尽くしている様に、私達も自分のビジネスや人材を守る為に、全力でビジネスを成長させる様に全力を尽くしましょう!
共にあなたの望む未来へ
―もりかずま
追伸、
ウクライナの支援で何かできないかと模索していたのですが、今、ひとつ考えている事があります。これから現実的に出来そうであればまたご連絡しますね。