From:もりかずま
昨日は久しぶりに朝から晩まで働いた一日になりました。
朝からMeta社(旧Facebook社)のマーケティングエキスパートの方との電話会議の予定があり、FB広告について色々とお話を聞いていたのですが、、、
企業秘密かと思っていた情報についてもズバズバ聞いていたら、思ったよりも細かい所の数字まで教えて頂けて、めちゃくちゃ良い学びの時間を過ごす事が出来ました。
今回も知りたい情報が聞けて良かったです(^^)
私はかなりFB広告を使うので、定期的にMeta社のマーケティングエキスパートの方にFB広告についての情報を頂く事があります。
FB広告と言えば、顧客の上限が決まっている様な中小企業のビジネスや、地域が限定されるビジネスでは一番最初にするべき広告媒体だと思っていますし、キチンと活用できればコレだけでビジネスが成り立つような広告媒体だと思っています。
ですが、その一方で、活用方法を間違えたら一気に上手く行かない広告媒体へと変わる「あまのじゃく」な一面も持っています。
この点については私がたまに開催しているFB広告講座などでお話しているので、是非、その時に学んで頂ければと思いますが、なんとなく「広告」と言うだけで難しいようなイメージを持たれている方も多いと思います。
昨日の電話会議で再認識したのは、やはりAIがドンドン進化しているという事と、ドンドン「クリエイティブの部分」が広告で重要になっているという事です。
それによって運用面での「差」と言うものが無くなって来た事により「運用のプロ」である広告代理店にFB広告を頼まないといけない事はほぼなくなりました。
今でもGoogle広告は、やはり運用の面倒さの問題によって、広告代理店を活用した方が良いと思いますが、もうFacebookに関しては広告代理店の必要性は皆無になってきていると思います。
広告代理店の生き残る道としては「クリエイティブ」の部分になると思いますが、そこは私の様なwebマーケターの十八番なので、やはりもう、広告代理店を使うのはGoogle広告やYahoo広告くらいかな、、、
と言うのが今の私の見解です。
広告費があまりかけられない小さな会社にとっては、まだまだFacebook広告一択ですね。
もし、あなたのビジネスで「アクセス集め」に問題が生じているのであれば、是非Facebook広告の活用を検討してみましょう。
広告を上手く活用できれば、アクセスの問題は一気に解消出来ますよ(^^)/
―もりかずま